宇宙戦艦ヤマト 復活篇 [映画]
まず最初に思ったのは、紳士服店の閉店セールかっ。
そして公式サイトを見てげんなり。
あの絵では観る気になれない。
相棒 劇場版 [映画]
おくべきか迷っていたのだが、一応書くことにした。
朝日の政治的プロパガンダに利用された最低の映画だった。
政府の行ったことに対して色々と言いたいことがあるのは解るが、
そんなことは新聞やニュース番組でやればいいこと。
娯楽映画でそんなことをしては、映画が可哀想だ。
しかも宣伝しようとしている内容にも納得がいかない。
国外で戦争の被害にあった邦人に対して政府が責任を取らずに
自己責任を主張するのは間違っていると言いたいのだろうが、
そんなことを政府に責任を取らせてはいけない。
国外の紛争地域の治安に責任を持つと言うことは、軍事力を行使して
安全を確保すると言うことに他ならない。
アメリカがイラクにやったことを日本がするということだ。
復興支援による派遣どころの話ではない。
天下の朝日がそんなことも解らないのだろうか。
★なし
Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! Mr. Bean's Holiday [映画]
約3ヶ月ぶりに観た映画。
最初は笑いをこらえながら観ていたが、すぐにそれが無駄だと気がついた。
毎日この映画を観たら、腹筋が割れるかも知れない。
ナンバー23 The Number 23 [映画]
主演はジムキャリーだがコメディではなかった。
本格的なサスペンス。
23の呪いは怖ろしい。
エンドロールが終わって劇場内が明るくなったら
残っていた観客は23人だった。
ハリーポッター 不死鳥の騎士団 [映画]
早速昨日見てきた。
ストーリーは相変わらず子供だまし。
でも、それがいい。余計なことを考えずに、楽に見ることが出来た。
退屈せずに楽しい時間を過ごすことの出来る映画。
★★★★
ダイハード4.0 Die Hard 4.0 [映画]
昨日ダイハード4.0を見た。
ブルース・ウイリスの頭髪は少なくなっていたが、
アクションは以前と変わらないタフなものだった。
ジャスティン・ロングの演技も見もの。
★★★
Pirates of The Caribbean : at World's End [映画]
パイレーツオブカリビアンを観た。
ストーリーはイマイチかな。無駄な小細工が鼻についた。
おふざけも多すぎ。ストーリーはもっとシンプルで良かったと思う。
オープニングのシーンが良かっただけにもったいない。
それでも余りある魅力がこの映画にはある。
レギュラーメンバーの個性と魅力が素晴らしい。
それぞれが、カッコイイってのはこういうことなんだって思わせてくれる。
映画の登場人物たちにこれほどの愛しさ感じたことはない。
彼らとスクリーンで会えるのはこれで最後と思うと寂しさが募ってきた。
評価:★★★★
バベル [映画]
アメリカ映画っぽくないアメリカ映画。
ある意味期待はずれだったが、ブラッドピットが
出ているからと言って、ファイトクラブや
オーシャンズ11のような映画を期待してしまった
俺が悪い。
ストーリーは、はっきり言って観ていて辛い。
ちょっとしたボタンの掛け違いが生み出す結果が
あまりにも悲しすぎる。
だが謎は残るものの、すれ違ってしまう思いが最後には
重なり合い、辛うじて救いは感じさせられる。
菊池凛子の演技は素晴らしかった。
彼女の演技だけでも、DVDではなく映画館で観る
価値のある映画だ。
ハンニバル ライジング Hannibal Rising [映画]
ハンニバル ライジングを観た。
狂気に目覚めたハンニバルレクターが、報復の名の下に
次々と人間を虐殺する。
サスペンス映画だと思って観たら大間違い。
スプラッター映画だ。
祭壇に鎮座するオッサンの生首なんか、映画館の大画面で観たくなかった。